1981年、サンフランシスコ、High Speed Production傘下にて設立されたTHRASHER MAGAZINE
世界中を見渡してもこれだけ長く続いている雑誌がどれだけあることでしょうか?
しかも毎号最新のスケート情報と世界中の読者から寄せられる写真やイラストの数々
1990年から始まった、その年一番インパクトを残したスケーターを決定するSKATER OF THE YEAR 【SOTY】やTHRASHER側からの無茶難題をクリアーしてポイントを競うチーム戦のKING OF THE ROAD 【KOTR】などオリジナルコンテンツも満載
そんな、40年以上の歴史を誇るTHRASHERからスペシャルブックや最新のアパレルが到着して参りましたのでご紹介します
まずは最新号。2025年 2月号になります。スケートだけではなく音楽情報やアートワークでも楽しませてくれるTHRASHER MAGAZINE。
まずTHRASHERはファッションブランドではなくスケートメディアという事を覚えておいてください(基本)
ーTHRASHER /PHOTOGRAFFITIー
読者から送られてくる写真を紹介した人気連載【Photograffiti】の集大成。1000枚以上の写真、45本以上の未公開インタビュー、最高品質の紙に印刷されたプレミアムブック
アメリカ本国のサイトではコーヒーテーブルブックと紹介されているので、コーヒーでも飲みながら読んでくれってことでしょう
今シーズンのアパレルでメインとなるのはスケートのみならず、アーティスト、フォトグラファーとして活躍するEd・Templeton (エド・テンプルトン)のTOY MACHINEとのコラボアイテム
YOUTHではTHRASHERの定番デザインBOY FRIENDをTOY MACHINEバージョンのGIRL FRIENDにアレンジしたフーディーをチョイス
そして個人的にもオーダーしていて、楽しみにしていたのがこちら。BAKERやEMERICAで看板ライダーとして活躍するSPANKYことKEVIN LONGのアートワークを採用したコレクション
スタイリッシュでオリジナリティ溢れる滑りは唯一無二。インスタのふざけたショートクリップもかなりツボです
90’s臭漂いまくりのその名もNINTY-FIVE。サーフブランドの様なカラーリングがナイスです。
ーTHRASHER MAGAZINE / CHINA TOWN SNAP BACKー
BONES BRIGADEの伝説的ビデオTHE SEARCH FOR ANIMAL CHINを彷彿させるチャイナタウンと題されたキャップ。ブラックxレッドのカラーリングも渋いですね
最後に今回のコレクションで特に目を引いたビーニー、ニットキャップ。スケートトリックも月日が経つにつれてトリック名も変化していきますが、近年ビーニーの呼び名が定着してきました
これだけ多くのデザインが同時にリリースされるのは稀。しかも全部格好良い!折り曲げが無いのがSKULLY、あるのがFOLDビーニーです。
もはやスケーターのみならず多くの方が所有していたり見かけることも多いTHRASHER
しかしショッピングモールやなんちゃらスポーツで見かけるTHRASHERの多くは日本規格
YOUTHで展開しているのは正真正銘サンフランシスコからの輸入品ですのでご安心を
ーYOUTHー
〒810-0041
福岡県福岡市中央区大名1-15-19
092-732-5157
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