2025.4.28〜5.4
4.22投稿
インスタで偶然流れてきたこのポスト。
キャデラックと、「g、ぐ、グ、グッチ？！」と
なりました。
こんなビジュ良し、ネームバリューどっちも良しな
良質コラボレーションを知らなかったなんて
日々のDigの足りてなさがわかります。(これだから奥が深い)
という事で、本日はこちらのキャディーを深掘ります。
まず、この車は実在するのか。という所です。
ザッと調べた所、「グッチ キャデラック」と検索しても
なぜかグッチ100周年を記念して作られた
ホットウィール社のミニカーしか出てきません。
ポストした投稿は、このミニカーをいかにも実車っぽく見せて
当時の販売宣伝用のパンフレット風に仕上げたネタかと
思いきや、よくよく調べていくとその全貌が見えてきました。
まず結論、もちろん実在する車です。
そしてここまでヒットしないのには訳がありました。
何とこの車、生産台数25台みたいです。笑
(諸説あるかもですが、それくらい少ない)
名前は
Seville by Gucci（セビル・バイ・グッチ）
1978年からおそらく1984年頃まで製造されており、(ミニカーは82年式)
創立者の息子である、アルド・グッチがデザインの主導を握り
製作されました。
70年代のアメリカとイタリアのラグジュアリーが融合した象徴なモデル
として現代でも高い評価を受けています。
気になるお値段ですが、当時で約400〜450万円。
今ですと、ぼちぼち状態が良くて大体600万。
状態がいいものですと、1500万円以上するみたいです。
もっとありえない金額かと思ってました。
まぁメンテナンスなど、所有するだけでお金がかかる車でしょうが、、、。
宝くじでも当てたらこいつ買って
トニーモンタナっぽく博多の街を流したいですばいっ！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おまけ
この間休憩時間に西通りを歩いてると
人生何度目かの
ベンツ ウニモグに遭遇しました。
あれ生で見るとデカすぎて呆然すると言うか、笑いまで出てきます。
所有はしなくていいんで、1度くらい助手席に乗ってみたい車の
ひとつではあります。笑
金額は800万円。
ゲレンデの方が高いらしいです。笑
今週のオススメ
キャデラックとグッチの話。
そこからオススメ出来る商品があるのか？
あります！
NYを代表するハードコアパンクバンド
Gorilla BiscuitsのGUCCI スウェット！
これこそハードコア！
これこそゴージャス！！
ラスト1点です！お早めに！！
コメント